PENTAX 新しい道を切り開くか
久しぶりに、デジカメネタです。
6年あまり使ってきた、デジタル一眼、PENTAX *istDS2。
かなりお気に入りで、名機だと思っています。
PENTAXのデジタル一眼は、技術もよいがデザインも私的に好みです。
新ジャンルを切り開くかもしれない"PENTAX Q"、これまたなかなかいいと思っている。
最初は、売れそうにないだろうと思った。
なのだが、意外にいけそうに思えてきた。
レトロっぽいデザインも、締まってみえていい。
イメージセンサーも、なぜ?と最初は思ったが妥協の産物ではなさそうな気配。
よって、ブラックのダブルレンズキットを予約中で、納期待ち。
期待を込めて待っている。
いろいろと論議され?評価は二つに分かれているかと。
いささか価格設定がお高いように思えるが、しばらくするとこなれてそれなりの価格に落ちつくのではないかと。
コンデジみたいなミラーレス一眼。
新しいジャンルで、比較対象になるものが存在しない。
一眼ではなく、コンデジという方もおられるが、どちらでも構わないのではなかろうか。
APS-Cセンサーやフォーサーズセンサー搭載機と比較して云々おっしゃる方もおろうかと。
だが、元来センサーサイズが違うのだから同じであろうはずがないと思うのだが。
気に入った方が購入されればそれはそれでいいのでは。
コンデジみたいなミラーレス一眼、好きならそれでよいし、気に入らねば買わねばよい。
それより、いよいよ来週にはダブルレンズキットがリリースされる。
待っている間、なぜか"K-5"を衝動買いしてしまった。
*istDS2で撮ってみた。
DA21mm f3.2AL Limited
1/13秒手持ち。
被写体は、K-5 with DA35mmf2.8 macro Limited です。
DA Limited 単焦点レンズ。
これ、はまりそうだ。
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