今年の振り返りから、
去年の今頃、、、
WEBで、LEXUS CT200hのデリバリー開始情報を知って、一気に物欲の虫が暴走して制御がきかなかった。
ほぼ市販化に仕上がったプロトタイプの画像を見ていたら、気に入ってしまった。
去年9月下旬からLEXUSさんに出向いて、発表&デリバリー開始までの行程情報をを仕入れていた。
その2日後には、契約前提でお話を進めさせていただいた。
10月下旬には、無事契約を済ませることができた。
この時点で、予定納期は翌年1月25日だった。
発表が1月12日、デリバリー開始が15日でしたね。
実際の納期は29日だったので、4ヶ月待ちでした。
いい思い出でした、待っている間は。
前置きが長いな。
今年はLEXUS CT200hに明けて、そして暮れていく。
出来事を振り返って、印象に残るのはやっぱこれかな。
CT200hでサーキットを走るのは2度目。
実際には、フリー走行できたのは富士が初めてです。
CT200h、サーキットを走るために生まれてきた車ではないが、素性がよくできているので走りやすかったです。
何しろ、サーキットを全開で走行できることは快感でした。
ただ、パワーは非力です。
こればかりはどうにもならない。
バックストレートの直線は、約1.5km。
アクセルべた踏みですが、はっきり言ってリミッターの制限が入るところまでいかなかった。
目視で175kmまではメータを見ていられましたが、第一コーナー手前でブレーキングに集中しているので、MAXは未確認です。
前走車がコーナー手前でのブレーキングが早めなので、つられて減速してしまいます。
パワーがあれば追い抜けたんですが、やんわり加速していくので無理でした。
あと500m直線が長ければ、もっと行けたかも。
ほぼNORMALなので、兵どもと走ると周回遅れになってしまいます。
もうちょっと強化すればそれなりだと思うが、ただ、足回り強化してもパワーがついてこないので、あまり意味がないかも。
素人の私が走った場合のお話ですが、ブレーキ走行は問題なしです。
第一コーナー手前での減速に、不安は感じなかった。
予定のラインをトレースできます。
1本目を走り終えたときに、猛烈な土砂ぶりとなりました。
2本目、3本目は雨の中の走行でした。
ウェット路面でもかなり安定していました。
何より、ESCのおかげでスピンする心配がいらない。
自分のテクニックがうまいと錯覚するかも。
VDIMほどではないにしろ、S-VSCの制御もまずまず。
あと、ワイパーはオートワイパーですが、これ意外によくできている。
雨天の走行中は、ワイパーの操作から解放される。
BMW1シリーズがこの車のベンチマークだとしたら、もっとパワーは必要だ。
再来年にはデリバリーされそうな、ISハイブリッドのパワートレーンを移植されることを願う。
ISはFRだろし、FFのCTとはすみわけが可能だろうから、ぜひパワートレーンの共有を願いたい。
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コメント
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投稿: McgowanKASEY | 2012/12/20 06:20