new GS350 F SPORT テストドライブ
My CTにはLEXUS純正のフロアマットを敷いています。
昨年12月中旬、12ヶ月法定点検のあとに気付いたが、助手席側のマットのふちかがり部分がほつれてきました。
最初に気付いた時は、埃が落ちていると思って指でつまんでひぱってみたら、ずるずると糸がほつれてきた。
気になったので、My Dに相談。
交換にて対応いただけることになりました。
ただ、助手席にはほとんど人が同乗しないので、汚れなし。
交換していただけるのは、助手席側のみ。
できれば、運的席側もセットで交換していただければラッキーだったのですが、それは無理でした。
また、センターコンソールボックスのふたが閉まらなってきました。
ロックピン側の戻りが固くて、手で戻さないといけない。
油脂を指せばよろしいかと思うが、これも後日交換していただけることになりました。
また、右側後輪のタイヤ空気圧減少。
同じく12ヶ月点検時に窒素充填済み。
パンクを疑ってみましたが、パンク箇所なしでした。
念のために、エアバルブを交換、様子見となりました。
本日訪問して、洗車その他作業の待ち時間に表題の、GS350 F SPORTのテストドライブとなりました。
CT200hのタイトな運転席の圧迫感に慣れてしまっているので、GSのそれは広い、解放感が充満している。
液晶モニターも大きくて見やすいのと、リモートタッチが第2世代に進化して、エンターキーがない。
パーキングブレーキが自動化されていて、足踏み式のパーキングブレーキがなかった。
シフトレバーに連動していて、Dレンジに移行すると解除された。また、停車時にはPレンジに移行するとロックされる。
ドライブモードはNORMALのみで走ってみましたが、出だしは俊敏でアクセルワークにギャップを感じた。
パワーが有り余っているので、CTの出だしに慣れているので、右足の踏み加減に少々慣れが必要だ。
だがそれもすぐに慣れるので心配無用。
今日は一般道のみなので、乗り心地については詳しく述べることができない。
路面のギャップ通過時の挙動は、全く気にならない。
というか、気づかない。
普通に走って、静粛性とか乗り心地云々は、今更あえて言うことではないと思う。
この辺は、雑誌やインターネットの評価を参照していただきたい。
実は、旧GSに乗ったことがないのです。
はっきり言って、比較できない。
new GS、フロントマスクやインテリアは僕の好みです。
例によって、好き嫌いの評価は出来かねる。
嗜好品と同じく、好き嫌いは個人の気持ち次第。主観でよろしいかと。
来年の今頃はおそらく、new ISの話題に変わっているんでしょうね。
new ISの発売時期、私は2013年4月と読んでいますが後にずれて8月ごろになるような。
おそらく、ガソリンエンジン車のあとにハイブリッド登場になるかな、GSみたいに。
new ISハイブリッドに搭載予定のパワートレーンは4気筒エンジン+モーターであることは間違いなし。
問題は、このパワートレーンがCTに移植されるかだ。
もし、有なら悩むな。
CT300hとIS300h、どっちにするか。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント