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2014/12/27

箱根・100マイルドライブ 

今日は、今年最後の休暇。
年末年始は仕事です。

午後から、第三京浜~横浜新道~新湘南バイパス~西湘バイパス~箱根ターンパイク
お気に入りのドライブコースを2014年の走り納め。

大観山のビューラウンジで一息入れて、帰りは小田原厚木道路~東名高速で帰宅。

自分の中の鉄板ドライブコース。
富士山と相模湾を同時に眺めながらドライブできる、気分転換にもうってつけ。

グルっと回って帰ってくると、ちょうど100マイルだ。

今日は天気も良くて、ドライブにはうってつけ。

途中、西湘バイパスの西湘PAにて休憩。
津波対策の護岸工事が終わってから、はじめておじゃま様。

相模湾の波も、穏やか。

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勝手に、Z34さんとツーショット。
どなたか存じませんが、さりげにカスタマイズされていて、大人のセンスが光っている。

車を見ると、オーナーの方の粋な姿が想像出来てしまう。

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一般道以外は、ほとんどドライブモードはSPORT S+

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箱根ターンパイクでは、マニュアルでドライブしています。
ハイブリッドシステムなので、エンジン回転のダイレクト感は無いですが、それなりに楽しい。

オーディオはOFF。

エンジン音が心地よく聴こえる。

IS300h F SPORTエンジン音とは明らかに異なる。
音の出し方が違う。
多分、考えられた音にしている。

IS300h F SPORTの音だって悪くはないのだ。

4気筒がどうのこうの言うのは、ナンセンスだ。
ドイツプレミアム軍団も、もはや主力エンジンは4気筒だ。

RC300h F SPORTのエンジンは、その気にさせる。
サウンドジェネレーターは、さすがに装備されていないが。

ただ、静かだ。
故に、マニュアルで操作していると、エンジン音を頼りにシフトアップするには難がある。

シフトアップのタイミングがわからない。
それは、IS300h F SPORTの時も同様でしたが。

タコメーターを頼りにするが、ハイブリッドシステムなので、一緒にモーターが頑張っているので、エンジンの回転数だけでは判断が付かない時がある。

とりあえず、レブインジケーターで予め予定回転数をセットしておくと、リングの色が赤くなるので、それを頼りにシフトアップしています。

動力分配装置のおかげかどうかわからないが、マニュアルでも6速から普通に発進できてしまう。
このへんは気にしない。

箱根ターンパイクをマニュアルで駆け上がる醍醐味は、十分だ。

システム出力220馬力だが、それ以上に感じる。
これは、モーターが一緒に頑張っているので、そのトルクの太さが力強さを感じさせる。

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実は、富士山が見たかったからだ。

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こちらは、おまけ。
よく行く駐車場。
M5、かな。
いつも定位置におられます。
一桝空けてご一緒させて頂いています。
その向こうは、スカイラインクーペ
更に向こうには、プリウスPHV


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