MAZDAが元気、CX-3試乗。
箱根100マイル、今度はMAZDA CX-3編。
よく見ると、あちらこちらに傷。
洗車もしばらくしていない様子。
雨が振ったりやんだりする日が続くので、仕方ないかも。
そういえば、LEXUSはいつでも洗車された状態です、試乗するときも。
水が下たれ落ちている時もある、今しがた洗車しました!みたいに。
余談です。
例により、住まいの横浜市内から第三京浜、横浜新道、西湘バイパス、箱根ターンパイクドライブコース。
梅雨の合間に晴れていました、この日は。
デザインが秀逸。
最近のMAZDAのトレンド、鼓動デザイン。
今までの国産車にはなかったデザインが素晴らしい。
CX-3にベストマッチ。
一番チビッちゃいのに、小さく見えない。
MAZDA車で一番のお気に入り。
もし、2台持ちが許されるなら、2台目は間違いなく、これ。
パワートレーンが、ディーゼルのみも気に入った。
乗ってみて、まず不満は感じない。
車両の大きさやコストの成約は無視すれば、いい車ナンバーワン。
1.5Lディーゼルエンジン+ターボなので、アクセルを踏み込んで即トルクが出るわけでなく、しばらくたってから伝わってくる。
それでも、十分だ。
この車に、大排気量高性能車並みのスペックは求めない。
2.5L相当のガソリンエンジン並みのトルクとういのは、伊達では無い。
一般道でも高速道路でも、ストレスは感じない。
サスペンションの仕上がりも、よく出来ている。
コンパクト車にありがちな、コスト優先的なチープさはない。
箱根のワインディング走行でも、コーナーを曲がりきれないかも、という心配は皆無だった。
適度なロール感があって、それが安心感になっているように思う。
ワインディングを曲がりきるには、ロールは必要。
ロールするから曲がれるという理屈の典型。
装着されていたタイヤのサイズをみたが、忘れてしまった。
205/50 18″または19″ ?だったような。違ったらゴメン。
追伸;
アクセルペダルと、ブレーキペダルの間隔が、異常に狭い。
なんちゃってヒール&トウが容易に出来てしまう。
間違えて、アクセルとブレーキを同時に踏み込むことはなかろうが。
アイドリングストップ中に、ブレーキペダルを踏みながら、かかとでアクセルを踏める。
そうするとアイドリングストップは解除される。
ちなみにアクセルペダルは、オルガンペダル式。
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