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2019/03/26

Ricoh THETA Z1 発売延期で

すでにご存知のように、Ricoh THETA Z1は当初の予定より発売時期が遅れる。


無理して早まってこけるより、十分に調整して完全な姿で発売された方が良い。


喜んで待っています。


 


 


勝手な想像ですが、もしかして電波の認可で手こずっているかも。


Z1に装備されるwi-Fiは、5Ghz帯との事なのでもしかしたら条件がつけられるんですかね。


5Ghz帯は室内でしか使えないから。


 


 


#リコーイメージング#ricoh #theta #thetaZ1 #360 #全天球


 

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2019/03/22

THETA Z1 発売延期

THETA Z1 を予約中の身。

桜の花咲く頃には手元に届いているだろうと、ほのかな期待込めて心待ちにしていた。



やはりというか、発売が延期となった。

GR3は、予告通り315日に発売となった。

これは良かった。

実は、欲しかったのだけれど。



cp2019で、THETA Z1 を見て触ってから気持ちが変わった。

会場でこいつに触れていじって感じたのは、「意外に面白い」な。



本題に戻る。

THETA Z1 単一モデルの発売延期でなく、同じく3月下旬以降に発売予定だった

他のモデルも発売延期だ。

これは、単に予定している性能を実現するにあたり、最終調整にさらなる時間を要するため、だけなのだろうか。



企業組織の改変とか、もしかして最悪、リコーイメージングという企業に何か起こっている兆しではないかと。

会社とブランドが無くなっては困る。

投資家ではないので、企業価値は自分はあまり関係は無い。

いちユーザーとして、困る。

リコーイメージングはこれまで流転の人生を歩んできた。

身売りしながらなんとか持ちこたえてきた。



何か、びっくりしたことが起こらなければいいけど。



中華系資本の軍門に降った時は、転向を考えるけど。

それだけは無いことを、ひたすら願っているのだ。


批判されようと。

#頑張れPentax #リコーイメージング #theta #THETAZ1 #pentax

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2019/03/07

PENTAXお前はどこに向かうのか

CP+2019は終わった。

今年は、リコーイメージングブースしか足を踏み入れなかった。

わざわざ人混みの中に踏み込む力が無かった。

ソニーやニコン、キヤノン、パナソニックの人では想像がついたから。

とは言っても、リコーイメージングのブースもそこそこの賑わいであった。

去年あたりからフルフレーム・ミラーレス一眼が何かと話題で、その傾向は今年も変わらないだろう。

そもそも、フィルムだからミラーが必要だった。

一回しか露光できず、レンズを透過してきた光を覗き込む必要があったから。正確にフレーミングする場合に。

でも、イメージセンサーなら反射ミラーは要らない。

いつでもセンサー上の光を変換できるので。

わざわざ複雑な機構のミラーボックスは不要だ。

当たり前の結果として、写真機の歴史的な転換点を迎えた。

いいじゃないか、パタパタ動く反射ミラーが有ったって。

あのパタパタが好きなんだから。

SONYが仕掛けたマーケティング戦略に、巨頭キヤノンとニコンがビビった。

もともと一眼レフ機のシェアは少ないPENTAXだ、SONYが食い込んできてもダメージはキヤノンやニコンよりも少ないはずだ。

2018年は、フルフレーム・ミラーレス一眼の下克上が始まった。

弱小PENTAXが、最後発メーカーとして参入したところで生き残るのは至難の技だ。

  • ハイエンド機の、K-1mk2
  • ミッドレンジ機の、KP
  • エントリー機の、K-70

上記のモデルに絞り込めば、なんとかなるような気がしないでもない。

だが、K-3後継機を望む声も大きいので、KPを仕立て直してAPS-C機のハイエンド機とすれば。

KPK-70の棲み分けはできる。

もしK-3の後継機を投入するとなると、KPと共食いになってしまう。

新型K-3後継機を投入したところで、他社からの流入は考えにくい。多少はあるかもしれないけど。

PENTAXは、一眼レフ専門のメーカーでもいいじゃないか。

RICOH GR3や、THETA Z1という新兵器も脇を固めている。

第一、PENTAXよお前には Q があるではないか!

ここまで勝手な独り言です。


#PENTAX #RICOH #リコーイメージング #頑張れPENTAX

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2019/03/03

THETA Z1、何か変わる何か違う映像が撮れるかもしれない

CP+2019 、初日と2日目に行ってきた。

今年のCP+は、リコーイメージングのブースにしか行っていない。

GR3と、THETA Z1、セミナーのみ。

吉村和敏氏

全天球THETAと旅する世界

2日目の吉村和敏さんのセミナーを聴いていて、俄然THETA Zに興味が湧いてきた。

GR3よりもこっちに。

GoPro HERO7も欲しいなと思っていたところにこのTHETA だ。

頭の中は、ほぼTHETA Zで一杯。ポチりそうだ。

売れそうな予感がする。

根拠はない。

でも、THETA Z1で今まで考えたことも無かった表現ができる気がする。

とは言えそれは、本人のやる気にかかっているが。

結局、ポチって予約してしまった。

相変わらずの散財で、ますます老後が心配になってきた。

#THETA #Z1 #RICOH #PEANTAX #リコーイメージング #360° #頑張れPentax



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2019/03/02

CP+2019は、リコーイメージングから

Img_0125


今年もCP+2019の時期が来た。

やはり毎年恒例の、リコーイメージングのブースから始まる。

初日は先ずは、GR3のタッチ&トライから。

概ね承知していたので、本当にタッチする感じで感触を確かめてみただけ。

実は今年は、他のブースは見ていない。

面倒くさいから、疲れちゃうからやめた。

初日と2日目にお邪魔して、セミナーを聴くのが目的だったので、ほぼ脇目を降っていない。

そんな余裕すら無かったので。

GR3は、本当に待ち望んでおられた方が多いんだなって実感。

みる目がある方々が多いのだな。

とある評論家の方が、あたかもPentaxを愛しているのは俺様だと言わんばかりに勝手なことを言っていたのが気になった。

Pentaxファンを代表して俺は言っているんだと、言わんばかりだ。

気になったのは、かつてのPentaxのフラッグシップ機でK-3なる物があった。

今も愛機として使用されている方は、少なくないはずだ。

Pentaxの名機と言っていい。

その後継機を待っている方は多いだろう。

実際、自分もそうだった。

ただ、K-3の後継機は開発中との事だった、それは開発担当の方からも限りなく濁しながらおっしゃっていた。

私の持論は、K-3の後継機はK-1だと思っている。

K一桁機の最終到達目標は、K-1だったのではないかと。

K一桁機シリーズのフラッグシップはK-1であって、K-3はその役目を終えた。

事実上のAPSC機のフラッグシップの座は空席となった。

そこに登場したのが、KPだ。

  • フラッグシップ機が、フルフレームの K-1及びK-1mk2
  • ミッドレンジ機が、APS-C搭載のKP
  • エントリー機が、K-70

市場の傾向は、今後さらにミラーレスに移行していきしばらく一眼レフ機は厳しい状態にあるというのは変わるまい。

キヤノンやニコンはまだ余力がある。

リコーイメージングは余力があるとは思えない。

Pentaxの現状を考えれば、一眼レフ機のラインナップは現状で十分だ。

ただ、KPの機能向上は必須だ。

APS-C機として、K-3の後継機をこれから準備してもタイミングが遅すぎる。

仮に2年後にK-3の後継機が登場しても、キヤノンやニコン、他社機からPentaxに乗り換える方はないに等しいだろう。

そうなると、Pentaxユーザー同士で共食いになってしまう。

新機種投入のメリットは全くないと思う。

Pentaxがなくなってしまうことは、私は望まない。

海外ファンドの支援を受けることになるかもしれないが、ブランドが残るならそれもやむなしかもしれない。

ただ、中華資本の軍門には降ってほしくない。

個人の意見です。あえて言うならば。

今のPentaxには、ミラーレスカメラの新規開発は厳しい。

レンズも新規に開発せねばならない。

今でさえ、新規DFAレンズやDAレンズを発表するのに2年も3年をかかっている、それも1本のレンズでだ。

Lマウント採用、ってありかもしれないけど。

思うのは、#頑張れPentax だよ。

#pentax #リコーイメージング #GR3

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