PENTAX 交換レンズについて
今は、PENTAX K-1 mk2とKPをそこそこ利用中です。
KPは比較的小振りなAPS−C機なので、レンズも比較的に小振りなので気にしない。
でも、フルサイズ一眼レフカメラのレンズとなると馬鹿でかい奴が多い。
レンズの性能を追い求めていくと、なおさら大きくなる傾向があるようだ。
腕もないくせに、新しくて高性能なレンズが発売されると、物欲の虫が騒いで仕方がない。
そのくせ支払いは、購入後に自分の都合に合わせて何とかしようとする。
その結果、いつもい地獄を見る。
しかし、新しくて高性能で高いレンズは、総じてデカイ。
デカイことが問題なんだ。
最初のうちは、無理してわき目もくれずに買ったのもんで、やたらと使いこなそうとする。
なので、チョクチョク持ち出して何でもバシャバシャ撮って自己満足していた。
だが、しばらくすると持ち出すのが億劫に感じてしまう。
表向きそうは思っていないが、結局のところそういう事になる。
DFA★50mmF1.4やDFA★70−200mmF2.8なんていうレンズは、何しろデカイの何の。
珍しいうちは良かった。
しかし、そのデカさゆえ出番が次第に減っていく。
そして、今年になってからHD FA35mmF2という、小さくてそれなりにコスパ優秀なレンズを購入いたしました。
今じゃすっかり常用レンズで、K-1mk2に着けっぱなしです。
ほとんどこれで撮っています。
小さいことは、正義だと思うようになってきました。
実感。
PENTAXの小さくて写りのいいレンズの代表格といえば
もちろんFA Ltd.三兄弟でしょう。
これが3本揃っていれば、満足できるかもしれない。
でも、お高い。
小さくて小回りが利いていて、満足できる自分なりの普段使いできるレンズは?
と考えると
- HD FA35mmF2
- DFA100mmF2.8 macro
が現在の手持ちレンズ。
小さくてよく出来ているのは、外せないのがレンズキットのDFA 28-105mm。
とても満足できるいいレンズです。常用レンズとしては、コスパ最高です。
それに加えて欲しいのが、FA 77mm Ltd.です。
整理すると、
- HD FA35F2
- FA 77mm Ltd.
- DFA100mmF2.8 macro
この3本があれば、ほぼ困らんだろう。
街歩きレンズの神だと思っています。
予備に、DFA 28-105を持っていれば十分だと。
ただ、FA 77mm Ltd.をどうやって手に入れるかだけど。
実は密かに作戦をねっていましたが、昨日になって急遽崩壊してしまった。
#頑張れPENTAX #k-1 #kp #ricoh #リコーイメージング #limitedレンズ
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント