2009/12/31

2台の友とお別れ、、、セローとスカイウェイブ ありがとう

7月に転勤で福島県に引っ越してきました。

通勤はバイク通勤。通勤の手段は車かバイクだけの地です。
5ヶ月間バイク通勤をしていました。
バイク通勤仲間がもう一人いて、二人がバイク通勤。

バイク通勤も快適でいいものでした。
夏・秋・冬も難なくと通勤できました。

勤務地は福島県、東北南部です。
関東に隣接しているとはいえ、これまでいた福岡に比べれば12月の寒さは、ちょいとこたえます。
寒さは防寒対策をしていれば何とか耐えることが出来ます。

ですが、冬の雨。結構きついものがあります。
バイク通勤からマイカーツー通勤に切り替えるきっかけの一つともなりました。

また、自宅アパートの自転車置き場を私のバイクが占領していて、申し訳ない気持ちもあって、
このたび思い切って、マイカーを購入に踏み切りました。

Imgp1113愛しきのわが愛車2台です。
’05 セロー250 白黒
スカイウェイブ400 ’01 CK42J

Imgp1125 セローは福岡滞在中に衝動買いしたものです。
いろいろとツーリングのお供として活躍してくれました。

Imgp1126 スカイウェーブ400もまた長い間乗り続けました。
一番の思い出は1週間の東北キャンプツーリングでしたかね。
年式は古いですが調子はまだまだ元気です。

今はもういません。寂しい2009年の終わりになりました。

変わりに我が家に仲間入りしたのがこれ。

Nec_0033 トヨタ iQ
なぜかめったに見かけることのない希少価値?の車ですね。
1300ccながら小気味良く動き回ります。
軽自動車より全長が短く、ホイールベースも2メートルしかありません。
不人気なせいかあまり走っているところを見かけませんが、それなりに良く出来た車だと思います。

長く付き合って生きたいものです。

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2009/10/02

自賠責保険が・・・

自賠責保険が前回より高くなっていたので、ちょっぴり変だなと思い、、、。

ネットで調べたら、自動二輪24ヶ月は、13,400円ではないですか。
自家用乗用車として請求されていました。

急いで本日取り扱った事務所に電話して状況を説明。
先方の手違いであることということで、新しい自賠責証明書を急いで送ってくれることに。
差額も同時に返金してくれることとなりました。

7日に自賠責の期限が切れるので間に合うと良いのですが。。
日中は仕事なので郵送されてきても受け取れそうにないので、夜間指定でお願いしておきました。

しかし、気付いてよかった。


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スカイウェイブ車検が終わりました

車検当日、今日は朝から雨です。
予約時間より早めに行こうと思いましたので、雨具を着こんで少々早く自宅を出発。

いわき自動車検査登録事務所には、予約した時間よりも30分少々早く到着。
このほうがゆとりがあって落ち着いて臨めそうです。

自動車会館という建物に入ってまずは、重量税5,000円の印紙と用紙をもらいました。
続いて検査料1,700円分の証紙と印紙を購入。1,300円と400円と二種類。
更に自賠責保険の更新をしました。22,470円でした。前回より2,500円ほど高くなっていました。

別な建物、事務所がある建物ですね。
ここで必要書類をそろえて提出します。

手続きはいたって簡単ですぐに終わり。
次はいよいよ検査ラインです。

検査ラインの入り口で検査官が来てくれるのをしばらく待ちます、と、程なくこちらに来てくれました。
車体番号の確認をして、手順良く車体周りの検査を行います。
ちょっと心配だったのは、ギアのあたりからしている異音ですが、引っかかりませんでした。

次は、前後ブレーキの検査。検査官にここは初めてですというと、傍らについていてくれて丁寧に指示してくれたので、一安心。
ブレーキの検査が終わると、ヘッドライトの光軸の検査、排ガスチェック。

最後にエンジンの形式番号をチャック仕様としたのですが、スクーターなのでエンジンが見えません。カウルを全部はずさないとエンジンは見えないのでしょうか。
検査官は諦めてくれたみたいで、すぐに合格となりました。

もう一度事務所に戻り、書類を提出。
数分で新しい車検証とシールがもらえました。

全工程1時間もかかりませんでした。

自賠責保険料 24ヶ月 22,470円
重量税           5,000円
検査料           1,700円
あと用紙代が数百円?だったかな。
締めて29,170円プラス用紙代というところで、30,000円以内で収めることが出来ました。

引っ越して間もないところで一抹の不安がありましたが、無事に終わって一安心。

車検が終わったら、ギアの周辺から異音がしているので、点検修理しなければなりません。
また出費が、、、。

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2009/09/28

スカイウェイブ まもなく車検

7月の中旬に福岡県から福島県に引っ越しました。それから2ヶ月と半。
やっと引越し先のこの地にも慣れてまいりました。
新居の生活にもなれてだいぶ余裕が出てきた。

そう言えばそろそろスカイウェイブ(’01 CK42A)の車検だったなーと思い、何気に車検証の写しを見たら、なんと期限が10月6日じゃないですか。
てっきり下旬だと思い込み余裕な気持ちでいました、、、。

前回の車検は、福岡市でユーザー車検ということで自分で持ち込んでやりました。
なので今回も自分で車検をするつもりでおります。

期限が迫っていたのであせり、23日夜の11時過ぎにインターネットで車検の予約を取りました。
無事に予約が取れて一安心。

ちょうど仕事がお休みだったので翌日に、いわき自動車検査登録事務所の下見に行ってきました。
不慣れな土地であるため、当日にあせらないために。

事務所の窓口にいってこれからユーザー車検をするものですと言ったら、検査受験案内書をいただきました。
どこの窓口に行って何をすればよいのか丁寧に説明してあります。これなら安心です。

時間があったのでついでに、二輪車の検査ラインを見学してみました。
ちょうど大型二輪の検査をしていました。
2年前の福岡のときと少々勝手が違うような気がしました。ちょっと不安。
福岡のときは、検査官が丁寧に教えてくれたのですんなり行きましたが、今度はどうでしょう。

その時についでに、自分のバイクのライト周りなどのチェックをしていて、ふと後輪のタイヤに目が行きました。なんと、スリップラインが、、、出ているではないですか。
これはいかんと思い、早々に検査場をあとに、いわき市では数少ない?バイク店に向かいました。
そしてタイヤ注文。

そして本日タイヤ交換。12,000kmでした。バイクのタイヤの持ちってこんなものでしょうか。
BSからミシュランに代えました。

それで本日ショップの方から一言指摘事項が、引き回すときギア周辺から異音がするとのこと。
ゴロゴロと明らかに異音なんです。それって自分でも分かっていましたが、もともとそのような音がするものだと思っていました。
だからあまり気にしていませんでした、実は。
しかし、ショップの方に言われると不安になります。
そこで、車検後に点検修理することに、、、。

この状態で、車検て通るのか一抹の不安が。
前回の福岡で車検を受けてた時も、確か同じような音がしていたはずなので、OKといえばOKなのか。

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2009/05/06

鹿児島ツーリング その3

5月5日、2日目。
天気予報どおりにこの日は晴れた。

朝食を早めに済ませて予定より早くユースを出発できた。
目的地は佐多岬。本土最南端なので一応行って見ることに。
前日は指宿の砂むし温泉を断念していたので、心なしか達成感をあまり感じていなかったので、今日は楽しく走りたい気分だった。

Imgp1067

順調に快走して2時間で佐多岬に到着。
バイクをとめて、入場料300円を支払って散策に出発。
ゆっくり歩いて20分ほどで展望台につける。ここでも200円が必要。まあ、展望台に上らなければいらないが。
対岸の開聞岳がうっすらと見えていた。天気が良くて視界がよければ屋久島が見るそうだが、あいにくこの日は見えなかった。しばらくゆっくりしてから佐多岬をあとにした。

あとは来た道を北上してR220を国分ICまでひた走る。
例によって気分良く快走できた。

Imgp1071

道の駅垂水にて昼食。海鮮丼が1,300円。いささか高いと思ったがまあいいや。味は悪くない。

Imgp1072

道の駅垂水から眺めた桜島。鹿児島市側から見る風景の反対側である。
天気が良かったので綺麗に見えた。

適当に休憩をとってから出発。後は帰るだけ。気持ちは楽だが距離がある。
東九州道 国分ICから加治木JCTを経由して九州道大宰府を目指す。

途中にわか雨に降られたが、雨具は着用せずにやり過ごした。思ったとおりのにわか雨だったので、ほっ。

帰りの高速は交通量は多いと思ったが渋滞にはなっていなかった。
時間帯が良かったのか。
休憩無しで一気に走りこんで、4時には自宅に到着できた。

今回のツーリングの走行距離、931km。
帰りの高速での燃費、30.3km/Lでした。

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鹿児島ツーリング その2

知覧を出発する時もなお雨の勢いは変わらず。

池田湖に向かって走り出す。
雨の中順調に走ることが出来た。池田湖に着いたら昼食をとろうと思ったが、ここもやはり人が多い。

Imgp1042 天気がよければ少しはのんびりしたいところだが、昼食をとるのを諦めて写真を撮ってすごすごと出発。
湖の向こう側に開聞岳が見えていたので、なぜか安心した。

池田湖から更に南下すると眼前に開聞岳が迫ってくる。
いささか雨のせいでくっきりと見えていない、ちょっと残念。開聞岳を周遊するルートはとらない。
そのまま長崎鼻まで進んだ。
大きな駐車場にバイクをとめて、しばし散策。雨は多少小降りになった感じがしたが、雨具を着たまま歩く。
お土産や数軒軒を連ねているが、食事が出来そうなお店はなかった。少々小腹が空いてきた。

Imgp1046

長崎鼻をしばらく散策してから、ここをあとにした。
ちょっと走れば指宿である。
やはり指宿といえば、砂蒸し温泉でしょうね。ということで、長崎鼻から程近い山川天然砂むし温泉へと向かった。
いやいやどうして車が多い。駐車場待ちの車の列が出来たいた。しかしここはバイクの特権、列をスルーして温泉の建屋のすぐ脇にバイクを駐輪できた。
ですがなんと、入浴の順番待ちが1時間半から2時間。これはこれは長すぎる。お腹が空いているし、周辺には何もない。ブラブラと時間をつぶすにはしんどい。ここでも写真を一枚撮って引き上げることに。

Imgp1048

指宿温泉の中心部に入る。
もう一つの砂むし温泉がある、砂むし会館砂楽へ。
何のなんの、ここはもっとすごい。駐車待ちの車の列がすごい。多分1時間以上の待ちでしょうね、あれでは。ここでもバイクはすんなりと会館の脇に駐輪できた。
ちょうど温泉から出てきたと思われるライダーさんがおられたのでうかがってみたら、「10時に来て温泉に入れたのが12時過ぎだったそうでした。雰囲気からして一目瞭然で、すごい人。僕がここについたのが1時30分くらい。受付の人に聞いたらやはり2時間待ちとな。
指宿で砂むし温泉に入ることが一つの目的だったが、涙を呑んで諦めた。
仕方なく、ここの会館の3階にある食堂で遅めの昼食をいただいた。
特製黒豚豚骨ラーメン。980円はいささかお高いような気がしたが、味はあっさり系でうまかった。

指宿に着いたときには雨は上がっていた。だいぶ空も明るい気配がしていたので、雨具を脱いだ。
ここから北上して鹿児島市内を目指していった。
R226は市内に向かう途中軽く渋滞気味だったが、ストレスなくやり過ごした。
そのまま桜島フェリー埠頭に向かう。
ちょうど運良く待ち時間なく桜島行きのフェリーに乗船が出来た。

Imgp1058

4時ごろには本日の宿泊先、桜島ユースホステルに到着できた。
チェックインして夕食まで時間をつぶしている間に、ごく小規模な小噴火が桜島で見られた。小規模とはいえ噴煙が迫ってくる光景は迫力があった。
ここのお風呂は天然温泉です。100%掛け流しゆえ熱すぎて湯舟につかれませんでした。夜8時過ぎにはお湯も冷めてちょうど良くなるらしいですが。待ちきれなかったので入ってみたが、やはり熱すぎ。

5月4日、この日の走行距離433km。

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2009/05/04

鹿児島ツーリング その1

久しぶりの更新になりますね。いつものとこのようにほったらかし。

今年のゴールデンウィークはちょうど中日3日が仕事だったので、中途半端な連休になってしまいました。
だが家でウダウダも出来ないので、とりあえずどこかに行こうと、3日の仕事中に考えた。

当初は、1泊キャンプツーリングを考えておりました。仕事中にツーリングマップルを見ながら、何処に行こうかと…。ですがなかなか決まらない。
どうせ行くなら鹿児島にしよう。で、鹿児島県内のキャンプ場を探してみたが、決まらない。
何だかんだ考えているうちに、天気が気になってきた。
4日、九州地方は朝から雨の予報でした。それも確率が高い。たやすくキャンプは断念。
そうなると宿をどうするか。ふと、ライダーハウス垂水のことがひらめいた。まだ泊まったことはないが噂は聞いたことがあった。
早速ホームページにアクセス。掲示板をみたらどうやら4日はいっぱいみたい。あっさり諦めた。
次にひらめいたのが、桜島ユースホステル。電話をいれたら意外にあっさりと予約がとれた。よしよし。

宿が決まるとルートは案外すんなりと決めることが出来た。
最初はキャンプツーリングのつもりだったので、必然的にバイクはセローのはずだった。
だが、雨の予報もあり高い確率で雨になることはわかっていた。しかも今回はいささかロング。セローは止めにして、スカイウェイブに決めた。

そして4日朝5時、福岡を出発。九州道をひたすら南下。
家を出た時は雨は降っていなかった。まだ空は暗い。雲の様子がわからない。
バイクに乗っていると、夜は雨の降り始めがわかりづらい。高速に乗って次のサービスエリアで雨具を着用した。これが正解、しばらくして雨が降りだした。

途中、燃料の補給がてら、持ってきたおにぎりで軽く朝食を済ませた。

順調に快走して鹿児島を過ぎて指宿スカイラインに入った。
九州道はETCのおかげですんなり通過できたが、指宿スカイラインの料金所はETCが使えない。
雨でグローブは濡れているし、雨具を着ているので財布からお金を出して、支払ってまた財布をしまう、これがひと苦労、ライダーの泣き所である。
知覧で降りたがまたもや料金所、苦戦。このスカイライン、尾根伝いに走っているので途中ずっとガスの中でした。かなり視界が悪い箇所があり神経を使った。

知覧で降りたのは、知覧特攻平和会館を見学するため。9時ごろ到着したがかなりの人がいた。
中に入るとやはり人が多い。
生々しい記録を記憶としてとどめておきたい。
2時間ほど見学。

池田湖をめざします。雨が相変わらず降っています。
今日はここまで。

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2008/10/13

'08 内大臣林道~椎矢峠~椎葉林道

2006年3月12日の記事で、『内大臣林道』のことを書きました。
熊本県矢部町(当時の)と宮崎県椎葉村を結ぶ、九州でもメジャーな林道だったと言えます。

いつかは内大臣林道を走ってみたいとずっと思っておりました。
前回のときはすでに、相次ぐ集中豪雨・台風により林道は壊滅状態で、いたるところ崩落があったようです。
そのため、永い間にわたり全線が通行止めの処置がとられていて、現在も続いています。

ですが、ここに来て再び内大臣林道への思いがわきあがってきた、のかな。
通行止めで行く手を阻まれたら、引き返すつもりで行って見ました。

10月12日。気持ち早めに起床。

福岡市内から九州道を南下。
熊本・御船ICで降りてR445を通って、通潤橋で知られる矢部を目指す。

Imgp0967 通潤橋を遠めに観てここはお預け。
稲刈りが終わって、稲が干してあった。収穫の秋を感じる。
今回はゆっくり見物が目的ではないので、近くで燃料を給油して、食糧・水を補給。
GSで内大臣林道の入り口を確認。
ツーリングマップルでは、内大臣林道の入り口付近がわかりづらい。

Imgp0968_2通潤橋から南に下ったところに、鮎の瀬橋があります。
幾何学的で綺麗なつり橋でした。
ツーリングマップルでは、内大臣林道の入り口がわかりづらいので、鮎の瀬橋と内大臣橋を目標にするといいかも知れません。
僕は、内大臣橋のところで少し迷ってしまいました。

Imgp0970 左手の砂利道が、熊本県側・内大臣林道の入り口です。
前回同様に、『全面通行止め』の看板がありました。
この先5km先は通行止め。
とりあえずいけるところまで進んでみます。
やはり5、6km進んだところに、通行止めのバリケードがありました。
ですが、先行していた四輪車2台がいて、彼らがちょうどそのバリケードをずらして、車を先に進めようとしていました。ついでに僕も侵入。彼らはこれから先を躊躇しているようでしたが、僕は勢いで先を急ぎました。

Imgp0972 前回通行止めで、チェーンが張られていたところにはすでにチェーンはなく、撤去されていました。
前回よりの路面の状態は悪い感じです。で、そのまま前進。
路面はいたるところでかなり崩落があり、いたんでいました。
かなり荒れているので、上級者コースだと思います。
僕のへな猪口ライダーには少々難コースでした。

Imgp0973 荒れたところを走っていて、こういうところがあるとなぜかほっとします。
広河原付近の国見岳登山口のスペースです。
すごく長さを感じます。ここまできたら引き返すのがおっくうな気がします。

Imgp0977 椎矢峠です。
いやー、すごく長い道のりでした。
荒れた道と、長い距離でかなりあせっていましたが、ほっとしました。
空が本当に青かった。

Imgp0976 向こう側が、ついさっき駆け上がってきた熊本県矢部側・内大臣林道です。
ここで1時間ほど一息ついて食事しました。
日差しが心地よくて気持ちよかったですね。
ここから先は、宮崎県・椎葉村である。一息ついたところで出発。

椎葉林道の路面状態も決して良くない。
ここもかなりいたんでいた、長い間放置されている感じがする。
峠付近はしばらく荒れた状態が続くが、なんとなく内大臣林道よりは走りやすく感じたのは気のせいか。
下り始めて中間点では路面が安定していて、走りやすくなってきた。

椎葉林道側は、ところどころ道路補修工事、排水溝の工事箇所がある。
排水溝をまたぐときに、セローの腹を軽くこすってしまった。いやはや。
また、路面にコンクリートを流し込んでいる作業箇所があり、前日流し込んで生乾きのところに、僕がタイヤを突っ込んでしまったので、見張りをしていたおばさんにしかられてしまった。

そんな感じで何とか今回は、内大臣林道~椎矢峠~椎葉林道を走破できた。
やっと思いがかなった感じでうれしいですね。

帰りは、椎葉村からR265を抜けて、阿蘇高森を経由、やまなみハイウェイ、ミルクロードを通って大観峰にて休憩。
R212、大分道・日田ICで帰宅。

セローの長距離ツーリングは、お尻と右手のひらが麻痺する。痛い。

今回の走行距離   453km
全体の燃費   28.5km/L
高速走行が半分にしても、やっぱり燃費があがらないのは、腕のせいか性格の問題か。

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2008/09/21

セローで散歩・・・ぶらり武雄温泉へ

朝から雨の予報だったので、のんびりと目覚めた。
何も目的のない休日はいつもだらだらと起床する、今日も例外ではなかった。

12時を回ってしまった。
外を見ると雨は上がっていて、日差しもあった。

今日はセローで散歩気分。
この時間からではさほど遠出はできそうにない。
近場で適当なところ・・・そうだ、武雄温泉、で決まり。

ETC休日昼間割引の恩恵を受けられる初日でもありました。
武雄温泉までは100km圏内だし、問題なしですね。

Imgp0956 武雄温泉・楼門
武雄温泉のシンボルとでもいいますか。
まずはご挨拶。

Imgp0959 武雄温泉・新館
中は古い浴場があって見物できます。
明治頃のものですかね。今は使われていません。

Imgp0963 武雄温泉浴場入り口の風景
大衆浴場と称されるされるものにには、『元湯』と『蓬莱湯』があります。
元湯は以前に入浴したことがあったので、今日は、蓬莱湯の方に入りました。400円でした。元湯が明治9年に建てられたらしく風情があります。蓬莱湯はどちらかというと、今風です。

Imgp0962 入浴後は売店でソフトクリームでクールダウン。
黒ごまソフトです。甘みがなくてさっぱり系。

温泉でゆっくりのんびりできました。
本当に散歩気分でした。
今日は温泉に入っただけで、帰ってきました。

本日の走行距離  166km
燃費は 約25km/L

高速道路走行が90%くらいですか。
高速の巡航速度はだいたい90km/hでした。

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2008/09/14

ふらふらとスカイウェイブで出かけてみた、

3連休は何もしないのはもったいないと思いつつ、予定が立たない。
出かけてみたいが、どこに行こうという気持ちがわいてこない。

とりあえず朝6時半に目覚ましをセットしておいたが、やはり寝過ごした。
よくある、目的がない休日のパターンである。

北部九州の天気はいまいちぱっとしない。
バイク乗りにとっては、ことのほか中途半端な天気なのである。
それ故外出モードにスイッチできないのだ。

ETC割引の拡張版が前倒しになり、16日から実施ということだが、よりによって連休終了後からとは嫌みなものである。
庶民の味方なら、13日の土曜日から実施でもよかったものを。
16日から、土曜日曜祝日の朝9時から夕方5時までの100km以内の料金を50%OFFにするもの。
これが実施されれば、早朝起床の呪縛から解放されるのだが。通勤割引時間帯を気にせずに朝を迎えられる。

何はともあれ、何も考えずにスカイウェイブのエンジンを始動して鼓動を確かめて、、、。
走り出すまで、行き先は考えていなかったが、駐輪場を出て一路進路は西へ、、、。
ただ単に交通量が少ないので走りやすいので、そっちに向かってみた。

午後から日差しが出て幾分蒸し暑いが、走り出すとそこそこ涼しげに感じる。

福岡県を超えて佐賀県に越境してみた。
R385をずっと道なりに進んでいくと、佐賀県吉野ヶ里に抜けることができる。
県境の東背振トンネルを抜けるとすぐに、道の駅『吉野ヶ里』があります。

Imgp0830_2三連休の中日で雨が降らなかったせいか、駐車場はほぼ満車状態でした。
ほとんど佐賀ナンバーの車ですね。
ここでは、トンネル貫通工事中に湧き出た水を無料で汲むことができます。

Imgp0825水汲み場はすごい行列ができます。
時より立ち寄りますが、いつも人がいっぱいです。
今日もたくさんの人たちがいて、順番待ちで疲れてしまいます。
それにしても、皆さんすごい量の水を一度に大量に汲みます。
おかげで、後ろで待たされる人たちはたまったものではありませんでした。
これでもかと多数のポリタンクやらペットボトルを持参してきています。
これでお風呂でも沸かすのかと思わんばかりの量を汲んでいきます。
すごすぎると言うより、後ろで待っている人のことは、完全に無視です。
彼らはひたすら自分が予定している分量の水をくみ続けていました。

無料の水を汲む人たちの執念を感じました。
ここには、他人への配慮のみじんを感じることができなかった。
それが残念。

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